
ブログのアクセス数を伸ばす4つのアイデアをご紹介します。
この記事で解決できること
- プログのアクセス数を増やすための手法(ランキング斎藤登録、検索キーワード探し)がわかる。
ブログランキングサイトに登録する
こういうの見かけたこと、ありますでしょうか?
これってにほんブログ村と言うブログランキングサイトのバナーなんです。
評価が高いサイト(例えば、にほんブログ村)から被リンクを受けるとGoogleからの評価が上がります。
するとGoogle検索の上位に表示されPVが増えるわけです。これがメリットになります。
ちなみに、にほんブログ村のドメインパワーは93.3(2020年1月10日現在)ですので、すごく強いですね。
余談ですがにほんブログ村は東京都八王子市のムラウチ電気という会社から派生したムラウチドットコムという会社が運営してるみたい。
昔、よくムラウチ電気で買い物をした自分としては親近感を感じました。
ブログ投稿時にPING送信する
PING送信というのは、PINGサーバーと呼ばれる更新記事をまとめているサーバー(RPCエンドポイントとも言う)にブログ投稿を通知することを意味します。
たとえばGoogleのPINGサーバーに投稿情報を送信(PING送信)するとGoogleのインデックス作成が促進されます。
私が使っているPING送信先は以下の通りです。
10年以上前から使っていてメンテしてないので古いのがあるのをご承知おきください。
http://api.my.yahoo.co.jp/RPC2
http://api.feedster.com/ping
http://api.moreover.com/ping
http://api.moreover.com/RPC2
http://api.my.yahoo.com/RPC2
http://blo.gs/ping.php
http://blog.goo.ne.jp/XMLRPC
http://blog.with2.net/ping.php/
http://blogsearch.google.co.jp/ping/RPC2
http://blogsearch.google.com/ping/RPC2
http://bulkfeeds.net/rpc
http://coreblog.org/ping/
http://geourl.org/ping
http://ipings.com
http://ping.blo.gs/
http://ping.blo.gs/
http://ping.bloggers.jp/rpc/
http://ping.blogmura.jp/rpc/
http://ping.blogranking.net/
http://ping.cocolog-nifty.com/xmlrpc
http://ping.dendou.jp/
http://ping.exblog.jp/xmlrpc
http://ping.fc2.com
https://ping.fc2.com
http://ping.feedburner.com
http://ping.freeblogranking.com/xmlrpc/
http://ping.rootblog.com/rpc.php
http://ping.rss.drecom.jp/
http://ping.syndic8.com/xmlrpc.php
http://ping.weblogalot.com/rpc.php
http://pingoo.jp/ping/
http://ranking.kuruten.jp/ping
http://rpc.blogrolling.com/pinger/
http://rpc.pingomatic.com
http://rpc.reader.livedoor.com/ping
http://rpc.twingly.com
http://rpc.technorati.com/rpc/ping
http://rpc.technorati.jp/rpc/ping
http://rpc.weblogs.com/RPC2
http://rpc.weblogs.com/rpc2
http://xping.pubsub.com/ping/
http://www.blogdigger.com/RPC2
http://www.blogpeople.net/ping/
http://www.blogpeople.net/servlet/weblogUpdates
http://www.blogshares.com/rpc.php
http://www.blogsnow.com/ping
http://www.blogstreet.com/xrbin/xmlrpc.cgi
http://www.feedsubmitter.com
http://www.newsisfree.com/xmlrpctest.php
http://www.pingerati.net
http://www.pingmyblog.com
http://www.weblogalot.com/ping
SNSに投稿する
被リンクが重要ならTwitterで沢山拡散すればいいじゃん、と考えたのですが、残念ながらTwitter、FacebookなどのSNSに自サイトへのリンクを投稿してもnofollow属性が設定されており、被リンクにはならないことが分かりました。そりゃそうか…。
ではなぜSNSに投稿することがアクセス数アップにつながるのか。答えは宣伝です。
たとえばtwitterでインフルエンサーの人に自サイトのリンクを拡散してもらえれば、かなりの宣伝効果が見込めるでしょう。
色々な人に見てもらう機会が増えれば自然に被リンクも増えるという考え方です。
とはいえ、すべての基本は内部SEO
サイトの内部構造やhtmlソースを検索エンジン用に最適化することで、検索エンジンに上位表示してもらうことができます。
これを内部SEO(Search Engine Optiization)と呼びます。
内部SEOをしっかり行うことで検索からの集客が期待できますが、そもそも検索されなければ始まりません。
ブログタイトルや本文に使いたいキーワードの検索ボリューム(Google検索に何回ヒットしたか)、収益性がどのぐらいか、競合が多いか?などを知るのに便利なUberSuggestというサイトがあります)。
例えば、アイデアという単語を調べてみました。【検索ボリューム 45000 高】と書いてあるボックスをクリックすると詳細情報が表示されます。
キーワード候補は439個でした。この中から自分が使えそうなキーワードを選ぶのですが、以下の指標をもとに検討します。
VOLが多くCPCが高いに越したことはありませんが、PDとSDが高い(競合が多い)と埋もれてしまいます。
VOL(ボリューム:1か月間の当該ボリュームの検索数)
CPC(Google広告のクリック単価。一般的にクリック単価が高いほど価値が高いキーワード)
PD(有料難易度。有料検索の競合分析結果。数値が高いほど競争が激しい)
SD(SEO難易度。オーガニック検索の競合分析結果。数値が高いほど競争が激しい)
例を挙げます。
まずCPCがゼロなのは収益性がゼロなので対象から外します。
VOLとCPCがそこそこ高くPDとSDが低め(SDがブルー)なのは【アイデア星野源】【アイデアル】の2つでした。
しかしながら、星野源・アイデアルというキーワードは使いにくいかもしれません。
VOLとCPCがそこそこ高くPDとSDが普通(SDがイエロー)なのは、【アイデア貯金箱】【アイデア商品】【アイデアの作り方】の2つでした。
貯金箱・商品・作り方というキーワードなら、なんとかなるかもしれません。
VOL、CPCが高く、PD、SDも高い(SDがオレンジ)なのは【アイデア】の1つでした。
アイデアというキーワードなら無限に作れそうですが、その分競争も激しいです。但し、PD、SDが高いキーワードで検索されるようになれば、
収益性が抜群なのでいつかここに食い込んでやる、という意気込みを持つのは大事と思います。
こんな感じに選んでいくと良いと思います。
まとめ
ブログランキングサイトへの登録(被リンクによりGoogleからの評価がUPする)、
ブログ投稿時のPING送信(インデックス促進によりGoogleにヒットしやすくなる)、
SNSへの投稿(宣伝になり、アクセス数UP)、内部SEO対策(上位を狙えて収益化も狙える検索ワードを調べる)の4つのアイデアについてご紹介させていただきました。