【※ 当記事は2021年5月22日時点の情報です】
ペイヴメント(@pavement1234)です。
2020年12月中旬にBTCを10万円分購入。半月後の1月初旬に約15万円(約1.5倍)になり「半月で5万儲かったぜwww」とウキウキで売った直後に更に値上がり。
売らずに持ってたら約30万円(約3倍)になってました。
何故あのとき売ったのか!!と思うも後悔先に立たず。私と同じ目に遭った人は沢山いるはず。仮想通貨を一喜一憂せずに運用する方法を知りたい(泣)
目次
結論:仮想通貨バブルに乗れず後悔してるなら積立仮想通貨がオススメ、月1万からスタート可能
仮想通貨バブルに乗りたいけど大損はしたくない。それなら積立仮想通貨がオススメです。
ドルコスト平均法で取引を行えますのでリスクを抑えた取引が可能。コインチェックで月1万円から積立できます。
仮想通貨取引所は沢山ありますが3年連続ダウンロード数No1のコインチェックを特におススメする理由は以下3点です。
- セキュリティ対策が万全(過去の失敗を生かし業界No1のセキュリティ)
- メジャー所のコインを網羅している
- 設定がわかりやすい(積立停止も簡単)
チャンスを逃したくないなら早めに登録することをオススメします(登録完了まで数日かかります)
【私の事例】2020年12月にスタートしたら、いきなり1.5倍になったが、色々な通貨に手を出し、あっという間に振り出しに戻る
会社の同僚が「仮想通貨で1,000万儲けた」という噂を聞き正直うらやましいと思いました。
リスクが高いことは分かっていましたが「10万くらいなら」と思い「初心者向け 仮想通貨」で検索。沢山の取引所が出てきましたがコインチェックが一番分かりやすかったので迷わず登録(完了まで数日かかります)。
入金方法はいくつかありますが、私は住信SBIネット銀行から10万円振込。記念すべき1回目の購入は王道のBTC(ビットコイン)を10万円分。1BTCが約196万円のレートでした。
買った直後からどんどん上昇し20日間で10万円が15万円に増えました。
まだ上がると思ったのですが「下がったら嫌だな」と思い売ることにしました。まず1月3日に半分の0.025BTCを売却。84,754円を現金化。
翌日1月4日、レートが下がってきたので残り半分(0.025992BTC)も売却。トータル171,289円を現金化。71,289円の利益が出ました。
BTCを買って約15日放置しただけで高校生のときの1か月のアルバイト代(約7万円)に相当する利益が出ました。
1月前半時点で1BTCは300万円オーバーの価格。300万円が100万円単位で値を上げるのは考えにくいと思いアルトコイン(BTC以外)に芽があると考えました。
1月前半の時点でXRP(リップル)は30円程度、IOST(アイオーエスティー)は0.9円程度。どちらかを100万買って価格が200倍に上がれば、税金を引いても1億オーバーの利益が出て夢の億り人(おくりびと)になれる。FIRE(Financial Independence, Retire Early movement)できる。なんて妄想を膨らませBTCで儲かった17万円を元手にXRP、IOSTに全ツッパ。
ご想像の通りそう簡単にコトが運ぶわけもなく。売買する度に予想が外れ。ギリギリ元本を取り戻したところで退場しました。
一方、BTCは順調に100万単位で成長を続け3月時点で600万円達成。あのまま持ち続けてたら10万円が30万円になっていました、優良株と同様BTCは人気があるから価格が上がるということを痛感。世の中甘くありません。
仮想通貨を長期運用するには積立仮想通貨がオススメ
仮想通貨の売買で失敗した私は、相場を意識しなくても済む投資は無いかと調査したところコインチェックに積立仮想通貨があることを知りました。
2021年4月7日からBTCとIOSTを1万ずつ(毎日積み立て)でスタート。GW前まで順調に増えましたが5月に大暴落。含み損が1万(25%マイナス)になりましたが相場としては買い時と思いました。
「【投資】コロナ不況で株と投資信託を始めたら5か月で18万プラスになった」に書いた通り暴落はチャンス。積立投資をする場合下がれば下がるほど得をするので心穏やか。高騰したら売れば良い。
積立は「Concheckつみたて」から設定できます。
積立投資はドルコスト平均法によりリスク分散できることがメリットの1つ。沢山儲けたいなら裁量取引(投資環境やテクニカル分析などに基づき、投資家が自分の判断で株式や外国為替などの金融取引を行うこと)するのが良いのですが金額が大きいと大損するリスクが高まります。ドルコスト平均法はリスクを抑えながらほどほどに儲かる可能性を追求できます。まずは積立仮想通貨からトライしてみてはいかがでしょうか。
ドルコスト平均法とは?
ドル・コスト平均法(英: dollar cost averaging、DCA)とは、株式や投資信託などの金融商品の投資手法の一つ。定額購入法ともいう。金融商品を購入する場合、一度に購入せず、資金を分割して均等額ずつ定期的に継続して投資する。例えば「予定資金を12分割して、月末ごとに資金の1/12を投入し、一年かけて全量を買う」という手法。USドル建てで投資することを意味するものではない。
高値掴みのリスクを避けるための時間分散の一種であるが、数量を等分するのではなく、金額を等分する点が単なる分散と異なる。価格が高い時は購入数量が少なく、安い時には多いため、単純な数量分割に比べ平均値の点で有利になるとされる。ただし価格が下がった場合のみならず、上がったときにも買う点で難平買いとは異なる。
長期投資でリスクを抑制し、安定した収益を得たい場合に使われる手法である 上げ相場でドル・コスト平均法を行うと(最初に一括で購入した場合と比べて)平均購入単価がかえって高くなり、収益を減少させてしまう欠点もある タイミングを精密に測れないため、値動きの激しい商品で、ハイリターンを目指す投資には向かない。
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冒頭にも述べましたが積立仮想通貨を運用するなら3年連続ダウンロード数No1のコインチェックがオススメです。理由は以下3点。
- セキュリティ対策が万全(過去の失敗を生かし業界No1のセキュリティ)
- メジャー所のコインを網羅している
- 設定がわかりやすい(積立停止も簡単)
チャンスを逃したくないなら早めに登録することをオススメします(登録完了まで数日かかります)
仮想通貨について、もっと知りたい方はコチラもどうぞ(私も読みました)