【※ 当記事は2021年5月26日時点の情報です】
ペイヴメント(@pavement1234)です
FXに興味があるんだけど、ギャンブル性が高いと聞いていて怖い。少ないリスクで始める方法はないかな?
こんな悩みを解決します
結論:トラリピがオススメ
タイトルにも記載しましたがマネースクエアのトラリピがオススメ。トラリピを90秒で理解できる動画がありますので、まずはコチラをご覧ください
トラリピは、マネースクエア社が特許を保有する、独自の注文方法なのですが、リピートイフダンという繰り返し自動売買する設定を、トラップトレードで広いレンジに敷き詰めるという手法なので相場を読む必要がありません。一度仕掛けておくと罠に獲物がかかるように利益が積みあがっていくので、定置網みたいな感じと私は捉えています

トラリピのコツ
①レンジ相場を形成する通貨を選ぶ
リピートイフダンにより繰り返し自動売買させて利益を上げるためには、レンジ相場を形成している(ある値幅でアップダウンを繰り返す)ことが重要です。相場が上がりっぱなし、下がりっぱなしになる通貨は避けるべきです
私が運用している通貨ペアは9種類
米ドル/円(USD/JPY)
ユーロ/円(EUR/JPY)
ユーロ/英ポンド(EUR/GBP)2021年5月からスタートした新通貨ペア
豪ドル/円(AUD/JPY)
豪ドル/米ドル(AUD/USD)
豪ドル/ニュージーランドドル(AUD/NZD)
ニュージーランドドル/円(NZD/JPY)
ニュージーランドドル/米ドル(NZD/USD)
カナダドル/円(CAD/JPY)
他にも、ユーロ/米ドル、英ポンド/円、トルコリラ/円、南アフリカランド/円、メキシコペソ/円などがレンジ相場を形成しています。ご参考まで
②レンジを広く取る
過去20年ぐらいの上限値、下限値を調べて、その範囲でトラップトレードを行います。レンジを広く取ると無駄な発注が増えますが、リスクとのトレードオフとなります。相場感に自信があるならリスク判断でレンジを狭めていくと、効率よく投資ができます。レンジの中のトラップ本数は、手持ちの資金によって決めると良いと思います(増やせば増やすほどお金が必要だがチャンスは増える)
③ハーフ&ハーフ
中心値を境に、高値の時は売り、安値の時は買いという注文で挟むことをハーフ&ハーフといいます。これにより高値で買ったり、安値で売ったりすることを防げます
④複数の通貨ペアでリスク分散
複数の通貨ペアに分散させることで、リスク分散できます。1つの通貨に集中投資した場合、その通貨の相場が崩れると、全滅の危険あり…
③ロスカットさせない
絶対ということはないのですが、ロスカットをさせないように証拠金維持率を高めキープすることが大事です
トラリピは長期運用が基本
トラリピを開始した直後はポジションが積み上がり、マイナスが膨れていきますがトラリピは10年ぐらいのスパンでジワジワ利益を積み重ねる特徴を持っていますので気にしなくて良いです
参考までに私の2021年5月27日時点の収支を報告します。2021年3月22日にスタートし、GW近辺で凪の状態がありましたがそれでも順調に利益が積み上がり約2か月で56,870円まで増えました。年利で言うと6.3%なのでもうちょっと頑張れそうですが、銀行に預けることを考えれば十分プラスと捉えています。現状ポジションとスワップが増えているのでマイナスが増えていますが、将来の利益の仕込みなので問題ありません。スタートから1年ぐらいは差し引き収支がマイナスであることが多いようです
原資:540万
プラス:56,870円
マイナス:-111,402円
差し引き収支:-54,532円

トラリピのオススメポイント
リピートイフダン(自動売買)注文を、広いレンジにトラップトレードで仕掛けることができます レンジを広く取れば相場感を読まなくて良くなります
サラリーマンで時間が取れない人にピッタリの投資だと思います
トラリピについて、もっと知りたい方はコチラ